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活動の歴史
1877年 3月18日、エドガー・ケイシー米国ケンタッキー州に生まれる。
1901年 3月31日、自分自身の病気を治すために催眠療法を受けたところ、
深い催眠状態で驚異的な霊能力(リーディング)を発揮。
それ以後、写真業のかたわら、
さまざまな病人に催眠状態で医学的な診断を与え、難病人を治すようになる。
1910年 10月9日、ニューヨーク・タイムスがエドガー・ケイシーの
不思議な能力について報じ、一躍ケイシーの名が全米に知られるようになる。
1923年 リーディングによって人々を助けることが自分の使命であると受けとめ、
写真館を閉じて、リーディングを与えることを本職とするようになる。
それ以後のリーディングのほとんどすべてを速記させ、
正確な記録として残すようになる。
病気治療の他に、人間の霊的本性を明らかにするライフリーディング、
夢解釈リーディング、ビジネスリーディング、リサーチリーディングなど、
さまざまな分野に高次の情報をもたらせることが示された。
1931年 6月6日、リーディングを研究啓蒙するための組織(A.R.E.)が設立される。
1942年 エドガー・ケイシー最大の業績といわれる『神の探求』が出版される。
1943年 エドガー・ケイシーの伝記が出版され、
ケイシーの驚異的な霊能力と業績が米国および英語圏の人々に知られるようになる。
1945年 1月3日、エドガー・ケイシー死去。
4月1日、長年ケイシーの催眠誘導を行ってきた妻のガートルードが死去。
その生涯に記録に残るものだけでも
14,306件という膨大な量の霊的情報(リーディング)を遺した。
1948年 エドガー・ケイシー財団がバージニア州法において認可される。
1992年 日本から第1回ARE研修ツアーを行い、その時の参加メンバーが中心となって
日本にエドガー・ケイシーを普及啓蒙する拠点の準備活動を始める。
1993年 リーディングをすべて収録したCD-ROM がA.R.E.よりリリースされる。
3月、米国エドガー・ケイシー財団(A.R.E) の認可のもと、
任意団体として日本エドガー・ケイシーセンター発足。
2002年 10月、日本エドガー・ケイシーセンターとして
特定非営利活動法人(NPO法人)の認証を受ける。
11月、『神の探求I』の日本語版が出版される。
2008年 12月、『神の探求II』の日本語版が出版される。
これによって日本でスタディグループ活動を行う基盤が完成したことになる。
2009年 エドガー・ケイシーのリーディングの日本語訳をインターネット上で登録し、
検索できるシステムを開発し、運用を始める。
これによって貴重なリーディング情報がさらに活用しやすくなる。
2011年 インターネットによるリーディング情報の活用性をさらに高めるために、
Webサイトをリニューアルする。
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